\山口県萩市でできる山口型ワーケーションツアーのご案内/
「本物の萩にふれる旅。波多野英生先生との萩焼作陶・GI萩認定岩崎酒造の忘れられない日本酒の体験」の申し込み受付を開始しました!本ツアーのお申込受付は終了いたしました。
このたびNTAトラベルでは、山口県、ANAあきんど株式会社と連携し、世界遺産に登録された史跡が残る山口県萩市で、2泊3日のワーケーションツアーをご用意いたしました。
※本ツアーは「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議による山口型ワーケーション事業の一環として販売しております。
【山口型ワーケーションとは?】
ワーケーション(Workation)とは、「ワーク(Work)」と「バケーション(Vacation)」を組み合わせた造語で、普段のオフィスとは異なる場所で、それぞれの実施目的に応じたワーケーションプログラムや「非日常の体験」を織り交ぜながら仕事を行うことにより、業務効率の向上やイノベーションの創出とともに、余暇の充実を図る働き方です。
山口県では、観光だけではなく、業務の生産性の向上やイノベーションの創出につながる、企業目線に立ったプログラムを提供する「山口型ワーケーション」を推進しています。
「山口型ワーケーション」では、企業や起業人との交流や、地域資源活用ワークショップ等のプログラムを提供する「ビジネス創出型」や「地域課題解決型」など7つの類型によりワーケーションプログラムを提供します。(山口県テレワーク・ワーケーション総合サイトより抜粋)
山口型ワーケーションについてはこちら
【ツアー内容】
世界遺産に登録された史跡が残る、山口県萩市で2泊3日のワーケーション。
日本酒の酒蔵見学・萩焼体験を通して、それぞれの抱える課題に向き合い、解決方法や新たな発想を見つけていきます。
◆日程:2023年11月24日(金)~26日(日)
1日目:創業明治34年。121年続く萩の酒蔵「岩崎酒造」の代表取締役社長 岩崎喜一郎氏の案内による酒蔵見学をお楽しみください。
その後、日本酒業界の抱える課題を学び、日本酒の楽しみ方、新たな組み合わせを模索します。
2日目:萩市の世界遺産 萩城城下町に位置する「波多野指月窯」で、萩焼作家 波多野英生氏指導のもと、唯一無二の萩焼を作陶します。
萩焼の新たな発見、可能性を探りながら、萩焼の魅力に触れていきます。 ※ワーク時間あり
3日目:明治維新の先駆者 吉田松陰を祀る松陰神社へ。正式参拝後、普段は上がることのできない松下村塾に特別に上がり、宮司による松陰講話を聴きます。
◆申込受付期間:受付中 ~ 2023年11月10日(金)※お申込受付は終了いたしました。
◆◇◆詳細はチラシをご確認ください◆◇◆
画像をクリックしていただくと、PDFでご確認いただけます。
お申し込みの際はチラシに掲載の「お申込のご案内(ご旅行条件要約)」をご確認のうえ、「お申込はこちら」からお申込みください。
※条件によっては「関係人口来県支援交通費補助金」の対象となる場合があります。
詳しくは「お問い合わせはこちら」からお問い合わせいただくか、対応窓口係員までお問い合わせください。
【関連ページ(外部リンク)】
山口県報道発表:「山口型ワーケーション」体験ツアーの販売の開始について
ANA Webサイト Journey+:山口型ワーケーション 体験プログラム紹介・ツアー参加者募集